実験用手袋の補充
4階生徒居室の実験用手袋が切れそうでしたので、 測定室に入って、右手にある上の棚からSサイズを1箱、 測定室の中心にある机の棚からMサイズを1箱それぞれ補充しました。 測定室にある手袋の各サイズのストックは XS:7箱 …

電界紡糸による積層実験
電界紡糸法を用いて、気液海面に積層膜を形成した。 実験方法 アクリル樹脂0.122gを1,4-ジオキサン2500μLに完全溶解させ、ポリメチルメタクリレートのジオキサン溶液を作った。 対極溶液に脱イオン水、紡糸溶液に作製…

気液界面への電界紡糸による薄膜形成実験
紡糸用溶液としてポリメチルメタクリレートのジオキサン溶液、対極溶液に脱イオン水を用い、電界紡糸によって気液界面に膜形成を試みた。 手順 1.アクリル樹脂0.0973gを1,4-ジオキサン2000µLで溶かし、ポリメチルメ…
キムワイプの補充
研究室のキムワイプがきれたので、計測室がら2箱補充しました。

電界紡糸による気液界面への膜形成実験No.2
ポリメチルメタクリレートのジオキサン溶液とポリメチルメタクリレートのテトラヒドロフラン溶液の2試料を用いて電界紡糸を行った。 手順 試料1 ポリメチルメタクリレートのジオキサン溶液 1.アクリル樹脂0.099…

電界紡糸による気液面への膜形成
田中が作製した実験装置を用いて、電界紡糸による気液界面への膜形成を試みた。 手順 アクリル樹脂の粉末0.0969gをテトラヒドロフラン2500µLに溶かし、ポリメチルメタクリレートのテトラヒドロフラン溶液を作った。 対極…

ポリメチルメタクリレートのジオキサン溶液膜の作製と観察
作製したポリメチルメタクリレートのジオキサン溶液を用いて脱イオン水の液面に膜を形成を形成させ、観察する。 手順 1.1.0mL脱イオン水をエッペンドルフチューブに入れる。 2.振動させないようにしながらピペットマンでポリ…

アクリル樹脂を用いた溶液の再実験
前回行った、アクリル樹脂を用いて溶液を作製する実験において、金属やすりでアクリル板を削った際に金属の錆等の不純物が混じったことでアクリル樹脂がテトラヒドロフランに完全溶解できなかったため、金属の錆に気をつけて再実験を行っ…

高分子溶液の作製
3つの高分子溶液を作製する。 手順 ポリスチレン溶液 1)エッペンドルフ容器の重量測定。発泡スチロール(色なし)を圧縮せずに満杯まで入れて重量測定。両者の差から重量を算出。 2)リモネン100μLを入れて完全に溶解させる…

実験装置の作製
エレベーションエレクトロスピニング装置の作製 解決すべき点 ・高分子を紡糸用シリンジへのスピナーの取り付け ・対極溶液供給用シリンジと紡糸用シリンジとのチューブによる接続 (チューブはΦ1.5mmのポリエチレンチューブを…
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