
スピナー作製および観察装置作製
・スピナー作製 外径0.6、内径0.2の銅の管とシリコン栓を使用。銅の管は3cmとり、1人2本ずつを作製する。銅の管はダイヤモンドカッターを使用。銅の管は径がかなり小さいのでノコギリなどえお使用すると穴がふさがってしまう…

スピナーの検証
作製したスピナー先端が実際に溶液を噴射できるか検証した。 検証方法 作製したスピナー先端と注射器をシリコンチューブで図のようにつなぎ、注射器内の脱イオン水をシリコンチューブ経由でスピナー先端から噴射してみる。 検証結果 …

スピナー先端の作製
材料 銅管(内径:0.2、外径:0.6)、シリコン(三角錐) 使用器具:ダイヤモンドカッター 作製手順 1.銅管を長さ3cmになるようダイヤモンドカッターで削るように切断する。切断後は穴が塞がっていないかディノライトで確…
Elmer SIF Export into VTU as Animation
Solver 5 Exec Solver = String “after timestep” Equation = String “ResultOutput” Procedure = File “ResultOutput…

水晶振動子支え部分の試作
水晶振動子支え部分の試作を行った。 初めに円柱型コルクを高さ3.0mmに切り、中心にφ3.0の穴をあけて検証を行った。 検証の結果、 ①切り取り3.0mmにするとワニグチ片サドルを締めた際に、歪みが生じる ②中心にφ3.…

エレベーションエレクトロスピニング装置の作動実験(PWM.ver)
装置のモーターとPWM制御装置をつなぎ、一定電圧においてボリュームだけでどれほど可動距離を制御できるのかを検証した。 使用器具 ・加電圧装置(MODEL DK-806 Sunhayato)※最高電圧は15.7V ・自作の…

ワニグチ片サドルで支える円柱材料
ホルダ観察装置設計にあたり、ワニグチ片サドルで支えることができる円柱上の材料を購入した。 まず、使用しているワニグチ片サドルについてである。 型番 KTK-16J 適合径 φ16~φ24 次に購入してきた円柱材料である。…

木材加工完了
ホルダ作製のため、木材加工を行った。 ・ファルカタ材ではない木材を使用 ・200mm×150mmの直方体に切り出し、角を原点とし長辺方向に35mm、165mmのいちから短辺方向に40mmの位置でφ4.0の穴を厚さ方向に空…
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