電顕1号(左側)
現在、電顕1号に機器トラブル発生中。センターで復旧中だが、今日中に故障が治らなければ、明日は2号(右)で撮影する。若干オペレーションが違うが、おそらく同等に使えるであろう。
実験用手袋の補充
研究室の実験用手袋が切れたため、研究室上の棚から、sサイズとssサイズをそれぞれ1箱ずつ補充しました。

ポリメチルメタクリレートのジオキサン溶液膜の作製と観察
作製したポリメチルメタクリレートのジオキサン溶液を用いて脱イオン水の液面に膜を形成を形成させ、観察する。 手順 1.1.0mL脱イオン水をエッペンドルフチューブに入れる。 2.振動させないようにしながらピペットマンでポリ…

アクリル樹脂を用いた溶液の再実験
前回行った、アクリル樹脂を用いて溶液を作製する実験において、金属やすりでアクリル板を削った際に金属の錆等の不純物が混じったことでアクリル樹脂がテトラヒドロフランに完全溶解できなかったため、金属の錆に気をつけて再実験を行っ…

ポリマー溶液作製
投稿遅れてすみません 電界紡糸法のため、ポリマー溶液を作製しました。 1)ポリスチレン溶液 エッペンドルフ容器重量・・・1.0058g 発泡スチロール(色なし)を圧縮なしで満杯まで入れた重量・・・1.015…

高分子溶液の作製
3つの高分子溶液を作製する。 手順 ポリスチレン溶液 1)エッペンドルフ容器の重量測定。発泡スチロール(色なし)を圧縮せずに満杯まで入れて重量測定。両者の差から重量を算出。 2)リモネン100μLを入れて完全に溶解させる…

卒論評価のポイント
研究室での卒論活動(各10点) 卒業論文のテーマやそれに係る実験・計算の意味、テーマの技術的・社会的背景の理解 自ら問題を設定し、能動的に研究を進める能力 未解決の問題に対する解決方法を考案し、それを工学的知識や手法を総…

実験装置の作製
エレベーションエレクトロスピニング装置の作製 解決すべき点 ・高分子を紡糸用シリンジへのスピナーの取り付け ・対極溶液供給用シリンジと紡糸用シリンジとのチューブによる接続 (チューブはΦ1.5mmのポリエチレンチューブを…
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